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かどやホテルがお勧めする、寝苦しい夜を快適に眠る方法
2014.08.20
※寝苦しい夜の原因※
◯湿度 快適な湿度は50%~60%くらい
なかなか寝付けない寝苦しさの原因の1つに、湿度との関係があります。
ある大学の研究でも、67%の人が湿度を原因として挙げています。「蒸し暑い」という言葉が示すように高温に高湿が加わることで不快感はいっそう高まりそうです。
梅雨~夏にかけて、この湿度を調節することが、重要ですね。
かどやホテルでは、その湿度を調節する、自然素材、漆喰や珪藻土を使った部屋や、特殊セラミック塗料ガイナを使用したお部屋では、壁や、塗料が調湿効果を持っています。
◯多すぎる寝返り
寝返りは体圧を分散させ血行不良を防ぐとともに、蒸れた背中に空気を送り込むことで不快感を取り除き眠りを深くしたり、日中に生じた全身の歪みを正常に戻す働きを果たします。
しかし、多すぎる寝返りは、良質な睡眠を妨げる場合もあるのです。
夏の夜は敷布団に接している部位の温度が他の季節の倍にも高まるために寝返りの回数が増え、目覚めないまでも眠りは浅くなります。
かどやホテルでは、この寝返りが楽になる、体圧分散マットレス「東京西川エアーSI」をご用意したお部屋もあります。⇒客室のご案内
※お勧めの快眠方法※
1.室温は28度に
エアコンや、扇風機を使用し、空気の流れを造りましょう。直接風が身体に当たると、急激に冷えすぎるて、目覚めが悪くなります。身体に風が当たらないようにエアコンや、扇風機を調節しましょう。扇風機は壁に向けると良いです。
2.寝具は麻や、ワッフル生地がお勧め
吸水性の高い麻や、凹凸のある、肌触りの良いワッフル生地は、通気性を良くし、湿度を放出します。
3.眠る前のスマホは厳禁
スマホや、タブレットから出る、ブルーライトは交感神経を刺激して、脳を副交感神経に交代せず、目が冴えてしまいます。
眠る前にいじるのはヤメておきましょう。
また、ぬるめのお湯に浸かり、じんわりと体温を上げておくのも眠る前に体温が下がり、心地よく眠れます。
いかがですか?快適な睡眠は、快適な目覚め!
朝から活動的に、元気に過ごして下さい。