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鏡餅のお飾りの意味とは!?明けましておめでとうございます!

2016.01.01

新年明けましておめでとうございます!
新年明けましておめでとうございます。
昨年は皆様にご愛顧いただき、まことにありがとうございました。
ご来館いただいた皆様のおかげで無事新年を迎えることができました。
昨年末よりかどやホテルには大きな鏡餅を飾り皆様をお出迎え位しています。
この鏡餅、お正月の飾りの印象が強いですが、本来は歳神様のお供物らしいです。鏡餅が丸く重なって飾っているのは、円満に歳を重ねるという意味のようです。
鏡餅には、お正月の間歳神様が宿ると言われ、供えていた鏡餅を鏡開きの日にみんなで食べることで、そこに宿っていた歳神様の力を分けていただくとともに、1年間の健康と幸せを願います。
ちなみに、今年の鏡開きの日は関東では1月11日(月)です。

それぞれのお飾りの意味
お餅の上にあるのはみかんではなく橙(だいだい)。何代もの橙が1つの木になることから家族にたとえ、家族代々の長寿と繁栄と願う縁起物。
扇には、末広がり、末永く繁栄をという願い。
海老には形になぞらえ、腰が曲がるまで長生き、そして鶴と亀には長寿を祈ります。
裏白はシダ植物で、葉が左右対称に生え対になっているとことから夫婦円満。
昆布には、喜ぶの語呂合わせ、また、子生(こぶ)子供が生まれる、意味を持っています。
紅白におられている紙は御幣、赤色には魔除けの意味合いがあり、四方に大きく広げ繁盛するようにという願いが込められています。
今回調べてみましたが、それぞれに意味合いがあったんですね。
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